正しい学習方法を指導します。指導の中でノートの書き方が特に重要です。学習法定着の成果はノートにあらわれます。指導者はノートを見て指導します。
理解しやすい、習得しやすい、覚えやすいことを最優先したオリジナル教材で学習を進めます。生徒さんのやる気しだいで、どんどん先に進めます。
積み重ねが要求される重要なところや、将来の学習レベルを左右するところを、集中的に学習します。本格的な学力をつける学習に焦点をあわせた方法です。
理解が遅れがちな科目や苦手なところは、『できる』体験を最優先します。少し戻ってスタートしたほうが楽に学習が進められ、追いつき追いぬくこともできます。
強制的にやる宿題は出していませんが、家庭では、何度も書いたり読んだり調べたり、もう一度同じ問題を自力で解いてみる学習法をアドバイスしています。家庭では誰でもできる単純な作業からはじめることで、正しい習慣をつけます。
オリジナル教材(プリント)で個別に解説し、自分でやってもらって、チェックして進めていきます。
目先の勉強ばかりでは、根本的な学力はつきません。算数・国語・英語・数学の中核科目で基礎学力をつけ、将来のレベルの高い勉強に備えます。
自分のペースで進めていけるので、早期に中3までのレベルの基礎学力をつけることが可能です。
いきなり受験勉強をするのではなく、ノートの書き方からはじまる学習法をきちんと身につけます。受験勉強をはじめるまでに小学生として必要な基礎学力をしっかりつけてしまうことです。
特に国語の漢字は学習に膨大な時間を要するため、習得すべき時期に6年間のすべての漢字をマスターしておかなければなりません。 ベーシックで基礎学力をつけてから、アドバンスで受験対策をすることをおすすめしています。
公立の中学へ進学予定、私立など内部進学予定の人は、受験がないため、基礎学力養成に十分な時間がとれます。国語では全漢字の習得、本格的な長文読解、古典、国文法、算数では中学数学に必要十分な数量・図形の基礎から応用までを学習します。小中一貫で進めていくと、小6終了時で中2の学習に着手できることもめずらしくありません。
高校受験をする場合には、3科目受験はもちろん5科目受験でも、英語、数学の中核科目を早く仕上げてしまうことです。学習スタートの時期などにより差はありますが、中2終了までに中学3年間の基礎学習を終わらせ、アドバンスで受験対策をはじめます。このときにどうしても定期テストや部活によって自分のペースでの学習ばかりしていられない状態になりますが、一方でしっかりした基礎学力をつけておかないと、受験勉強開始時に足元をすくわれかねません。継続して基礎学習をしてきた人は学力テストで良い結果を出しています。
内部進学などで高校受験のない場合には、英語・数学ともベーシックで中学3年間の基礎学習を終わらせて、数学は数T、数Aを、英語は高校英文法の基礎に着手しアドバンスで終わらせていくことをおすすめしています。大学受験を予定している場合には、特に高校範囲の先取りは重要です。またMOPAT(モパット)のマンツーマン個別指導で志望大学レベルにあわせた受験勉強をスタートすることも可能です。
英語と数学は積み重ねの必要な科目で、学力をつけるには時間がかかりますが、いったんついた学力が簡単に下がることはありません。継続した努力の結果が表れやすい科目なのです。このため挽回するのは容易なことではありません。また小学校の算数・国語からの積み重ねでもありますので中学3年間分だけをすればすべて解決するわけでもありません。こうした事情はありますが学習開始の時期、受験の有無などを勘案しつつご相談しながら、学習をどこからスタートするかを決めていきます。
講師1名に対して生徒さんは3名までで、個別に学習指導します。講師に教えてもらいながら、自分で理解を確認しつつ実戦力を身につけます。 高校英語、数学、古文、物理、化学、体系数学、高校受験、中学生、中学受験、小学生で各学力別・志望別コースをご用意しています。
大学入試、センター試験、定期テストそれぞれに対応したコースを選んで、年間計画を確認しつつ進めていきます。それぞれの目的に合わせた必要十分な準備をしていくことが重要です。
一般の中学、高校の教科書とは違う、体系数学で学ぶ中高生のための数学のコースです。使用テキストにより、発展と標準から選んで学習します。
実戦力をつけながら先取り学習します。
難関校受験、中堅校受験、6年生の範囲からはじめる受験対策のコースから選びます。目指す志望校レベルにより対策はおのずと違います。年間プログラムを通して、志望校に見合った実戦力をつけていきます。
受験勉強は最終的に志望校の問題を時間内に解けて、得点できる能力を身につけることにつきます。当たり前ですが、究極はきわめて個人的な作業を通してしか、この力はつけられません。自分が孤独にこの状況に向かい合わない限りは、問題解決はありません。つまり自分がいかに自分自身の受験勉強するかにつきます。そのうえで、受験勉強のレベルを完全にクリアでき、出題の意図をしっかり把握できる力のあるトレーナーから、試験問題の仕組みに関わる本質的な受験勉強への姿勢を学ぶことで、本質がどこにあるのかをしっかり理解することです。
学校によって定期テストの出題傾向は違いますし、出題のもととなっている教科書や副教材も、実施時期も異なっています。一定の期間を区切って、試験範囲に含まれている学習内容についてしっかり実力をつけ、試験対策として得点力を高められるようにトレーニングをします。ややもすると定期テスト勉強を一夜漬け的に予想問題や暗記に偏ってしてしまい、結果だけを見て一喜一憂する人が多いようですが、この勉強法を続けていても大きな成果は得られません。あくまでも定期テストを一つの契機としてとらえ、学校での授業とかみ合った、自分のモパットでのトレーニング、家庭学習でしっかり実力をつけていくことを覚え、成功体験の積み重ねから、正しい学習スタイルを習慣づけていくことに眼目があります。
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